本から言葉を作る

ばたこ

2019年01月05日 23:47

みなさまこんばんは(^^)

単に休みボケなのか、はたまたしっかり老化現象なのか、、、

あまりにも言葉が出てこなさすぎて困ります


例えばうちの家族、50代の夫婦で話をすると、

「ええと~あれが~それが~こうやねん。。。」

と、よくなります。固有名詞が出てこない。。

きっとこのことを言いたいのだろうと、だいたいの想像は出来るし、

「そやね~」と軽く流すこともできるのですが、そこはあえて、

「わかるようにちゃんと言うて」と、放ってみる。(鬼嫁~)


私自身もよく似たものですが、頭も使わないとますます働きが鈍くなるので、

気をつけなくてはいけません。


自分が思ったことや感じたこと、見たり聞いたりしたことを、

いつまでも言葉を使って、相手に分かりやすく伝えることが出来たらいいなあと思います


それにしても言葉が出てこないのは、最近しっかり本を読んでいないということもあります。

昨年、たまたまラジオから流れてきた『徒然草』に惹かれました。

高校時代、古文の教科書に載っていた(覚えさせられた)吉田兼好の

「つれづれなるままに、、、」のあれです。

『徒然草』を読んでみたくなって図書館へ行くと、原文だけでなく解説本の多い事!

多分、兼好さんのことを好きな著者たちが、

それぞれの解釈で読み解いた『徒然草』がいくつも並んでいました。


私の場合、原文だけではナンのこっちゃかわからない部分が多いので、

なんとなく読めそうな解説本をいくつか読んで、

自分なりに解釈する方法がかしこそうだなと思っています。






こちら、読みやすいです(^^)




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