粉ふき芋
2024年11月30日
みなさまこんにちは
今日11月30日(土)のお惣菜は、アレンジ版『粉ふきいも』を作りました。

醤油と味醂を煮切った中に、ちりめんじゃこと、塩茹でしたじゃがいもを入れて、
がっと混ぜます
仕上げに、弥平とうがらしを少々入れます。
寒くなってくると、ほっくりしたいも類、美味しいですよね〜
わたくしの中で、『粉吹き芋』といえば、
小学校の5年生か6年生の時の、
家庭科授業での、調理実習を思い出します。
メニューは、鮭のムニエル、ほうれん草のソテー、粉吹き芋を、
ワンプレートに作って盛りつけるというもの。
ご飯を炊いて、豆腐とワカメのお味噌汁も作りました。
中でも、粉吹き芋の作り方が、当時の私には斬新に感じました。
というか、熱っっ!でした
大きなアルミ鍋で、じゃがいもが茹だったら、
蓋をしたまま、蓋と鍋本体の間に少し隙間を開け、熱々の茹で汁を隙間から捨てます(この時点で、湯気が指先を攻撃する。アルミ鍋も、熱すぎるし)。
その後、蓋を開けて塩を入れ、蓋を閉めて、また火にかけて、
コンロの火の上で鍋ごと揺すって余分な水分を飛ばして、
じゃがいもの表面に白い粉をふかせる、というもの。
これ、当時、調理をほぼした事のない小学生高学年には、
難易度が高過ぎやしませんか?
あれから半世紀近く経った今では、
粉吹き芋の、王道の作り方からはずれたアレンジも、
楽しめるくらいになりました
、、と、いらぬ郷愁に漂ってしまいましたが、
今日も16時までみなさまのお越しをお待ちしております

12時正午現在のパン棚

今日11月30日(土)のお惣菜は、アレンジ版『粉ふきいも』を作りました。

醤油と味醂を煮切った中に、ちりめんじゃこと、塩茹でしたじゃがいもを入れて、
がっと混ぜます

仕上げに、弥平とうがらしを少々入れます。
寒くなってくると、ほっくりしたいも類、美味しいですよね〜

わたくしの中で、『粉吹き芋』といえば、
小学校の5年生か6年生の時の、
家庭科授業での、調理実習を思い出します。
メニューは、鮭のムニエル、ほうれん草のソテー、粉吹き芋を、
ワンプレートに作って盛りつけるというもの。
ご飯を炊いて、豆腐とワカメのお味噌汁も作りました。
中でも、粉吹き芋の作り方が、当時の私には斬新に感じました。
というか、熱っっ!でした

大きなアルミ鍋で、じゃがいもが茹だったら、
蓋をしたまま、蓋と鍋本体の間に少し隙間を開け、熱々の茹で汁を隙間から捨てます(この時点で、湯気が指先を攻撃する。アルミ鍋も、熱すぎるし)。
その後、蓋を開けて塩を入れ、蓋を閉めて、また火にかけて、
コンロの火の上で鍋ごと揺すって余分な水分を飛ばして、
じゃがいもの表面に白い粉をふかせる、というもの。
これ、当時、調理をほぼした事のない小学生高学年には、
難易度が高過ぎやしませんか?
あれから半世紀近く経った今では、
粉吹き芋の、王道の作り方からはずれたアレンジも、
楽しめるくらいになりました

、、と、いらぬ郷愁に漂ってしまいましたが、
今日も16時までみなさまのお越しをお待ちしております


12時正午現在のパン棚
Posted by ばたこ at 13:18│Comments(0)
│おかずの日